2015年9月19日土曜日

【ワークショップ紹介】初めてでも戸惑わない!正しい競馬撮影のオキテ ~東京競馬場の場合~

昨年の文化祭で、募集開始即日満員だったワークショップが帰ってきました!
この講座では、競馬撮影初心者のために、座学で、競馬のいろはや競馬新聞の読み方、サラブレッド撮影の極意について、東京競馬場での作例を用いてレクチャーします。
座学終了後、有志で東京競馬場(東京都府中市)に赴き、学んだことを実践してみましょう!!サラブレットの美しい毛並みや、迫力ある走りを目前にしたあなたはきっと、無我夢中でシャッターを切っていることでしょう!競馬漬けの一日を過ごせば、走る芸術品の虜になってしまうかも!?

【講座内容】

  • 競馬を撮影する魅力とは?
  • 競馬場ってどんなところ?
  • 競馬場で撮影するために必要な準備
  • 競馬撮影のコツ(東京競馬場の場合)
  • 東京競馬場での撮影会※雨天決行・有志のみ/撮影会のみの参加はできませんので、ご注意ください。

【こんな方におすすめ!】

  • 競馬超初心者の方
  • 競馬場に行ってみたい方
  • 走る芸術品、サラブレットたちを撮影してみたい方

【開催概要】

● 開催日程:
10月11日(日)10:00~11:30
● 開催場所:
エクスアートビル4階 大教室
● 定員:
20名
● 参加費:
1,000円(当日お支払下さい)
● 持ち物:
筆記用具
カメラ
レンズ(もしお持ちでしたら望遠レンズがおすすめです)
スポーツ新聞(講師のお気に入りは日刊スポーツ)

【講師紹介】

相原 博 PHaT PHOTO写真教室ハイパークラス卒業。
競馬の持つ物語性に魅了されたロマン派競馬ファン。
競馬歴19年、好きなレースは1997年日本ダービー(勝ち馬サニーブライアン号)。
2013年、2014年、2015年御苗場出展
御苗場vol.11関西にてSINGLE SHOT入選
第53回富士フイルムフォトコンテストフォトブック部門入賞

実行委員 はっしーからのコメント

競馬って賭けごとだよね?!
新聞持ったおじさんが行くものでしょー?

…そんな風に思ってませんか?
自信を持って言います。大きな間違いです!

なにを隠そう、私もこの夏、競馬場デビューをしたのですが、間近でみる競走馬の迫力、すごい!!つややかな毛並み、しなやかで頑丈な筋肉、そして滴る汗。走る姿はまるで風のよう!
夢中でシャッターを切りました。
競馬場は、怖いところなんかじゃなく、写真愛好家にとっては最高のスポットだったのです!

有志の撮影会付きなので、競馬とは普段縁がなく、興味はあるけど、自分ひとりじゃ勇気がないな…なんて思っている人にこそ、おすすめしたいと個人的には思っています!(特に女子はそうですよね!私もそんな1人でした。)
競馬が開催されていない日に競馬場に行くこともあるほど、競馬撮影を極めている講師の相原さんのもと、競馬撮影の極意を学びましょうー!

公式サイトワークショップ紹介ページはこちら
このワークショップへのお申込みはこちらから
※募集開始は9月24日(木)正午の予定です。