2015年9月12日土曜日

【ワークショップ紹介】ボケの世界へようこそ!いい感じの写真への第一歩。ボケの作り方、教えます

大きく背景のボケた、美しい写真。自分でも撮ってみたいと思って写真をはじめた方も多いのでは?
最初はボケの大きさだけで満足していた私も、だんだんとボケの魅力にとりつかれ、ボケの形や質にもこだわるようになってきました。今ではレンズを買うのにボケの質を一番に気にするように…。
この講座は、カメラを買ってはみたものの思ったよりボケなくてどうしたら良いかわからないビギナーの方から、もっとボケを楽しみたくなってきた方までを主な対象に、ハマりこんだら深い沼、「ボケ沼」を見に行く講座です。
いい感じの写真への第一歩。マスターしてみませんか?

【講座内容】

  • ボケた写真の魅力やぼかす目的
  • これでわかる! ぼかしやすい機材の見分け方
  • いろんな種類のボケとその作り方
  • 実際に撮ってみよう!
  • さらにいい感じのボケを求めて
講座で使用できるレンズ
キヤノンフルサイズ用(50mm F1.4 DG HSM・MACRO 105mm F2.8 EX DG OS HSM)
キヤノンAPS-C一眼レフ用(30mm F1.4 DC HSM・18-35mm F1.8 DC HSM)
ニコンフルサイズ|APS-C用(50mm F1.4 DG HSM・35mm F1.4 DG HSM・MACRO 105mm F2.8 EX DG OS HSM)
ペンタックス用(35mm F1.4 DG HSM・30mm F1.4 DC HSM)
マイクロフォーサーズ用(60mm F2.8 DN・30mm F2.8 DN)
※ご自身のカメラにどのレンズが対応しているかはシグマWEBサイトよりご確認ください

【こんな方におすすめ!】

  • 最近カメラデビューした方。超初心者大歓迎!!
  • カメラを買ったものの、思ったよりボケた写真が撮れずしょんぼりしている方
  • もっと深くボケを知りたい方

【開催概要】

● 開催日程:
10月16日(金)19:30~21:00
● 開催場所:
エクスアートビル4階 PHaT PHOTO写真教室・大教室
● 定員:
15名
● 参加費:
1,000円(当日お支払下さい)
● 持ち物:
カメラ
レンズ
筆記用具

【講師紹介】

増永 隼人 1982年 岐阜県各務原市生まれ
「料理写真をうまく撮りたい」と、ふと思い立ち、下調べも体験会も行かず、2013年1月からPHaT PHOTO写真教室へ通い始める。現在はハイパークラス所属。
被写体は特に決まっておらず、花、風景、星、人など、気になったものを撮る。料理は撮っていない。
癖のあるレンズの特性を活かした写真が撮れた時嬉しい。
  • 2013年1月 PHaT PHOTO 13Bクラス 入学
  • 2014年2月 御苗場vol.14出展
  • 2014年10月 北里大学病院に合同で写真を展示
  • 2014年10月 PHaT PHOTO 秋の文化祭2014でボケWSを開講
  • 2015年2月 御苗場vol.16出展
  • 2015年6月 Your Style Portrait 第一期修了
  • 2015年8月 Portrait Exhibiton Tokyo2015で「スタジオのいろは」WSを開講

実行委員 まいまいからのコメント

大きく背景のボケた、素敵な写真。
ミラーレス一眼や一眼レフカメラを手にしたら、一度は撮ってみたいと思いますよね?
ですが、「なんかイメージと違う!!」「どうして、うまい具合にボケないんだろう・・・」
そんなもどかしい思いを抱えてはいませんか?

一眼レフカメラにすれば、すぐにキレイにボケた写真が撮れると思っていた方、
実は、簡単そうに見えて意外と知識やコツがいるのがボケの写真です。

「レンズはどんなものを使えばいいの?」「F値はどうすればいいの?」など
ボケにまつわる初歩的なことを丁寧に教えてくれるのが、PHAT PHOTO写真教室を
愛して止まないまっすーこと増永隼人さんです!!

みんなが思わず「素敵!!」と言ってしまうボケ写真を撮ってみたいという方、ぜひご参加お待ちしております。
当日は、もれなくまっすーのボケも聞けるかも?

公式サイトワークショップ紹介ページはこちら
このワークショップへのお申込みはこちらから
※募集開始は9/14(月)正午の予定です。